洗濯機の水道代を節約する方法|設定・洗い方の見直しで変わること

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💧 洗濯機の水道代節約
「洗濯って意外と水道代がかかる」——
設定と洗い方を少し変えるだけで、年間数千円の差が出ることがあります。

洗濯機の水道代は1回あたり15〜45円程度ですが、毎日使うと月450〜1,350円になります。設定・洗い方・洗濯機の種類を見直すことで節約できます。

子どもが生まれてから洗濯回数が一気に増えて、水道代が気になるようになりました。すすぎ回数の設定を見直しただけで、少し水道代が下がった実感がありました。

📋 この記事でわかること
・洗濯機の水道代の目安(1回・1か月・1年)
・縦型とドラム式の水道代の違い
・今日からできる水道代節約の方法
・やっても効果が小さい節約方法

洗濯機の水道代は1回あたりで見ると小さいですが、毎日使う家庭では年間でまとまった金額になります。少しの工夫で節約できる部分があります。ただし「効果が大きい節約方法」と「あまり変わらない方法」があるため、優先順位を整理して取り組むことが大切です。

洗濯機の水道代の目安

縦型洗濯機 ドラム式洗濯機
1回あたりの使用水量 約100〜200L 約50〜100L
1回あたりの水道代 約25〜50円 約13〜25円
1か月(毎日1回) 約750〜1,500円 約390〜750円
1年間 約9,000〜18,000円 約4,680〜9,000円

ドラム式は縦型と比べて水道代が約半分です。水道代の節約を重視するなら、洗い方の工夫と合わせてドラム式への買い替えを長期的に検討するのも選択肢です。

効果が大きい節約方法

① すすぎ回数を見直す(最も効果が大きい)

標準コースは「すすぎ2回」が多いですが、液体洗剤・ジェルボール洗剤を使っている場合は「すすぎ1回」に設定できるものが多いです。すすぎ1回にするだけで1回あたり30〜50Lの節水になります。ただし粉末洗剤は溶け残りが出る場合があるため、すすぎ1回は液体洗剤使用時に限定することをおすすめします。

② まとめ洗いをする

少量の洗濯物を何度も洗うより、まとめて1回で洗う方が水道代・電気代ともに節約になります。洗濯機の適正容量の7〜8割程度でまとめて洗う習慣をつけてください。ただし詰め込みすぎると洗浄力が落ちるため、満杯にするのは避けてください。

③ 節水コース・エココースを活用する

多くの洗濯機には節水コース・エココースが搭載されています。通常コースより使用水量を20〜40%削減できる場合があります。汚れが軽い衣類(部屋着・タオル・下着など)はエココースで十分きれいになります。

④ 風呂の残り湯を使う

風呂の残り湯を洗濯に使うことで、1回あたり約100〜150Lの水道水を節約できます。残り湯ホース(風呂水ポンプ)が付属している洗濯機、または別売りのポンプを使えば簡単に実践できます。ただしすすぎには清潔な水道水を使うことを忘れないでください。

やっても効果が小さい節約方法

⚠️ これだけに注力しても効果は限定的です

水位を下げる:衣類の量に合わない水位設定は洗浄力が落ちて洗い直しが必要になる場合があります。洗濯機の自動水位設定に任せる方が効率的です。
洗剤を少なくする:洗剤を減らすと汚れが落ちにくくなり、洗い直しで水をより多く使う場合があります。規定量を守ることが結果的に節約になります。
水道代のために古い洗濯機に乗り換える:洗濯機の省エネ・節水性能は年々向上していますが、水道代だけで買い替えの元を取るのは難しいです。故障・買い替えのタイミングで節水モデルを選ぶのが現実的です。

水道代と電気代を合わせて考える

節約方法 水道代への効果 電気代への効果
すすぎ1回に変更 ◎ 大きい ○ やや下がる
まとめ洗い ◎ 大きい ◎ 大きい
エココース活用 ○ 中程度 ○ 中程度
風呂の残り湯使用 ◎ 大きい △ 変わらない
ドラム式への買い替え ◎ 大きい(半減) ○ やや下がる

❓ よくある質問

Q

すすぎ1回で本当に汚れが落ちる?

A

液体洗剤・ジェルボール洗剤は水に溶けやすいため、すすぎ1回でも洗剤残りが少ないです。洗剤のパッケージに「すすぎ1回OK」と表示されているものを選んでください。粉末洗剤は溶け残りが出やすいためすすぎ2回が推奨されます。

Q

風呂の残り湯を使うと衣類が汚れる?

A

入浴後すぐの残り湯は雑菌が少ないため衣類への影響はほとんどありません。ただし翌朝まで放置した残り湯は雑菌が増えているため使用しないことをおすすめします。すすぎには必ず清潔な水道水を使ってください。

Q

洗濯の水道代より電気代の方が節約効果が大きい?

A

洗濯のみ(乾燥なし)の場合、電気代は1回3〜5円程度と非常に安く水道代の方が大きいです。乾燥機能を毎日使う場合は電気代(1回25〜100円)の方が影響が大きくなります。乾燥機能を使う頻度が高い場合はヒートポンプ式への買い替えが最も節約効果が大きいです。

📋 まとめ|洗濯機の水道代節約
  • 最も効果が大きい節約はすすぎ1回への変更——液体洗剤使用時に限る
  • まとめ洗いは水道代・電気代の両方に効果がある
  • 風呂の残り湯の活用は1回あたり100〜150Lの節水になる
  • エココース・節水コースの活用で20〜40%の節水が可能
  • ドラム式は縦型より水道代が約半分——買い替えを検討する場合は長期的にコスパが高い
  • 洗剤を減らす・水位を下げすぎるなどは洗浄力低下につながるためNG
📝 この記事について
  • 執筆者:ごん(ちょうどいい家電 運営者・30代・2児の父)
  • 最終更新日:2026年6月(新規)
  • 掲載内容は執筆時点の情報です。商品情報・価格は変動する場合があります。
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